0.6%以下の金利で11大疾病がつく時代がやってきました。
皆さんは団体信用生命保険をご存じですか?
団体信用生命保険とは、ローンを組まれた方に万が一の事があった時に、その残債がなくなる保険の事です。
要するに、住宅ローンで家を購入すれば、確実に家族に家を残してあげられるものです。
これは銀行で住宅ローンを組む場合に必ず加入しなければならないもので、保険料は金利に組み込まれており、
別途費用のかかるものではありません。その団体信用生命保険略して『団信』に大きな変化が起きています。
もともとこの団信は死亡か死亡と同等の高度障害(植物人間状態など)の状態にのみ適用されていたものですが、
数年まえから、死亡高度障害以外に3大疾病で仕事ができない状態が12か月以上つづいた場合も適用されるよう
になり、現在では皮膚ガン以外のガンであれば、初期ガンであっても宣告を受けた時点で、
適用されるようになり、がん以外の3大疾病も、軽度でも後遺症がでたり、少しでも労働の制限をうけたら、
適用されるようになってきています。
又、それ以外にも、いろいろなものが付随してきており、生命保険なみの手厚い保障がついています。
そして、さらに、10種類の生活習慣病で180日以上継続して入院した場合に適用されるものまででてきました。
継続して180日以上の入院はハードル高いですが、この10種の生活習慣病は、なる方が非常に多いのも事実です。
そして、さらに以前はこれらを適用されるのが40歳や45歳までに加入する制約がありましたが、
現在は50歳までひきあげられています。
そして最大の変化は、これらの保障をつけても金利の上乗せをしない銀行がでてきている事です。
つい最近までは、すべての銀行で、ガンの保障で0.2%金利アップ、3大疾病で0.35%金利アップとしていました。
ところが、これらの保障をつけても、金利をほとんどあげない銀行もでてきました。
銀行もあまりその事を公にはしておりませんので、具体的な記載はできませんが、私どもにご相談いただきましたら、
細かく説明させていただき、お客様のご要望に合わせたベストな銀行をご紹介いたします。
住宅ローンの各銀行の競争は低金利は当たり前、それに付属する団信のサービスにまでのびてきています。
低金利だけで満足する時代は終わりました。
私どもに是非ともお任せ下さい。